投稿日:2016/12/27 レポート
12月24日(土)、山陽小野田市立中央図書館において、第14回サイエンス・カフェが開催されました。今回のテーマは、「ものづくりの現場で活躍する産業用ロボット」で、本学の機械工学科・永田寅臣教授が案内人を務め、14名が参加しました。
「多関節型の産業用ロボット」や「直交型の産業用ロボット」など、4種類のロボットについて説明があり、実際にロボットがどのように動作するか、大学にあるロボットが動く映像を交えて分かりやすくお話しました。参加者からの質問も活発に出て、皆さん有意義な時間を過ごしました。隔月で開催されるサイエンス・カフェ、次回は2月を予定しております。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたしますので、是非ご参加ください。