投稿日:2017/04/08 レポート
4月8日(土)、山陽小野田市文化会館において、平成29年度山陽小野田市立山口東京理科大学入学式を挙行しました。本年度は工学部205名(機械工学科64名、電気工学科61名、応用化学科80名)、大学院修士課程9名、大学院博士後期課程2名、工学部編入学2名、計218名の新入生を迎えました。
式典には多くのご父母も出席され、新入生を代表して電気工学科 宮内渉乃加さんから、「地域のキーパーソンとなるべき教養を身につけ、地域の活性化・社会貢献ができる社会人になれるよう、常に学業を重んじ、精進していきたい」と宣誓がありました。
森田学長の式辞では、新入生への歓迎の言葉とともに、「大学はそれ自体が目的ではなく、将来の目標を達成するための手段であり、通過点です。ここで学ぶすべを身につけてほしい、学び方を学んでほしい」と励ましのメッセージが贈られました。
当日は8名の来賓にご列席いただくとともに、山陽小野田市 白井博文市長並びに公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学 池北雅彦理事長よりご祝辞を賜り、新入生一人ひとりが大きな希望を胸に抱きながら、式典は無事終了しました。
式典終了後は、校友会会長からの挨拶および教育後援会定期総会がとりおこなわれ、大学に移動後は、学科別懇談会や、教員、新入生、保証人を交えたチューター親睦会がおこなわれました。
新入生並びにご父母の皆様、ご入学おめでとうございます。