投稿日:2017/05/29 レポート
5月28日(日)に山陽小野田市住吉地区にて「復活!住吉まつり」が開催され、本学からも学生及び教員が参加いたしました。「復活!住吉まつり」は、我が国最初の民間セメント製造会社「小野田セメント株式会社」(現 太平洋セメント株式会社)の創始者で山陽小野田市の名誉市民第1号である笠井順八翁の功績を称え、地域の絆を強めるため、2012年に復活した祭事です。
子どもエリアでは、子ども向け科学実験を「HMS」、小型レーシングカーの展示を「自動車部」、ワイヤーで作ったコースに電極棒を入れてゴールを目指すイライラ棒を「ロボット・メカトロニクス部」がそれぞれ担当しました。その他ロボットがお茶を運ぶ「からくり人形」も出展され、子どもたちからの人気を博していました。
パレードとメインステージでは、1年生を主体としたチームが、玉を追いかける龍の様子を模している「龍舞」を披露し、澄んだ青空をバックに雄姿を繰り広げ、観客を沸かせていました。
その他、前夜祭・本祭とも「竜王祭実行委員会」と「理科大警備隊」の延べ24名がボランティアとして参加し、「復活!住吉まつり」の盛り上がりをお手伝いしました。