投稿日:2017/07/21 レポート
7月20日(木)に「性の健康」と題して、第1回健康セミナーを開催しました。
臨床心理士の細川氏より「LGBTsの基礎知識」について、本学保健管理センター保健師の日髙技師より「妊娠と避妊・性感染症」についての講演を行いました。
LGBTとはセクシュアルマイノリティの総称の1つで、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を合わせた言葉です。日本では約13人にひとりが当てはまるといわれています。
参加した学生約120人からは、初めて知ることが多かったという声や、知識が深まったという声が多く上がりました。
今回の講演で学んだことをいかして、有意義な学生生活を過ごし、人生設計をしてほしいと思います。