投稿日:2018/02/05 レポート
2月3日(土)、山陽小野田市立中央図書館において、第20回サイエンス・カフェが開催されました。
今回のテーマは「オゾンはわる者か?」で、本学の共通教育センター・金田和博教授が案内人を務め、13名が参加しました。
オゾン層発見の経緯やオゾンが人体に与える影響など、オゾンの特徴についての話から始まり、その後、オゾンの生成法や応用などについてお話しました。カフェの途中で実験を行ったり、質疑応答が活発に行われたりと、楽しい雰囲気の90分間でした。
隔月で開催されるサイエンス・カフェ、次回は4月を予定しております。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたしますので、是非ご参加ください。