投稿日:2018/10/10 レポート
10月3日(水)、山陽小野田市立山口東京理科大学を会場に、山口県公立大学情報交換会が開催されました。
この会は、山口県立大学、下関市立大学、山陽小野田市立山口東京理科大学の公立3大学が、各大学の運営等に係る情報・課題・解決方策等を理解し大学間の連携を図ることにより、地域に根ざした特色のある大学として永続的に発展することを目的として開催しているもので、今回が第2回目となりました。
当日は、「山口県の活性化のために各公立大学が果たす役割」をテーマとし、各大学から、理事長、学長、副学長、学部長、事務局長及び事務職員の約30名の出席がありました。はじめに、全体会が行われたのち、法人経営、教育改革、教育連携、人材育成、入試広報、学生支援の各分科会で活発な意見交換が行われました。
今後も本学は、県内唯一の公立薬工系大学として、地域社会の発展のために貢献してまいります。