投稿日:2018/10/17 レポート
10月17日(水)、静岡県議会産業委員会による本学の行政視察が行われました。これは、公立化による学術面、運営面等における変化や地域社会に求められる人材育成の取組み、薬学部新設等の変化に対する地元産業界の反応等について、本学の事例を調査するため来学されたもので、静岡県議会産業委員会委員及び静岡県職員の方々の合計15名が本学にお越しになりました。
視察開始に当たり、静岡県議会産業委員会委員長の大石哲司様がご挨拶された後、池北理事長が挨拶を行い、引き続き、本学の現状説明と、武田薬学部長から薬学部新設等の変化に対する地元産業界の反応について説明が行われました。
その後キャンパスを視察され、研究機器や授業風景を興味深く見学されました。
最後に質疑応答が行われ、公立化の経緯、薬学部新設や本学の地域貢献などについて、様々な質問がなされ、熱心に説明を聞かれていました。
本学においても地域貢献への取組みを深化するに当たり、有意義な意見交換をさせていただきました。