投稿日：2018/11/27 レポート
平成30年11月26日（月）、有帆公民館の方が20名の方が来学されました。
森田学長から、「実学の精神で社会の町全体を豊かにしていこうとするためには地域の皆様の支えが必要です。是非大学を勉強などに活用していただきたい」と挨拶があった後、大学事務部長による本学の紹介をいたしました。少人数ならではのきめ細やかな学習指導、学生の卒業後の進路、西日本初の公立薬学部の3つの特色、地域連携センターの事業等、どの説明にも参加者は大きくうなずきながら、真剣に耳を傾けていました。
施設見学では、参加者は興味深そうに新設された7号館の生物系実習室や、5号館の図書館（本館）等を見て回りました。図書館では山口県大学ミュージアム・ライブラリー連携特別展が開催されており、薬用植物にかかわる貴重な展示品に目を奪われていました。
新設された6、7号館の5階からの景色には、「こんなに見晴らしの良い場所は他にはない」と感動されていました。カフェテリアでは、食堂の中を見学し、公民館の方々は口をそろえて「今度は是非、食事をしたい」と言われていました。
これからも、地域に開かれた大学として、本日の見学が、市民の皆様に大学を理解していただく機会となれば幸いです。
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