投稿日:2019/07/12 レポート
4月11日(木)、薬学部生による薬用植物愛好会が、薬用植物であるパイナップルミント、カレープラント、タイム、ワレモコウの4種類を寄せ植えした鉢を、山陽小野田市役所に寄贈しました。
贈呈式は、山陽小野田市役所の玄関で行われ、薬用植物愛好会会長の豊永珠生さん(薬学部2年生)をはじめ8人の学生が出席。山陽小野田市の藤田剛二市長に目録と、薬用植物を紹介するプレート付きの鉢が渡され、藤田市長から感謝状をいただきました。藤田市長は「市役所に来られる市民の皆様に薬用植物を楽しんでいただきたい。」と述べられました。
薬学部生が寄贈した薬用植物は、昨秋開催された「山口ゆめ花博」で植栽された薬用植物を薬学部附属薬用植物園で栽培し株分けしたものです。これまで、山陽小野田市立中央図書館、山陽小野田市民病院に寄せ植えを寄贈し、今回の山陽小野田市役所で3箇所目となりました。