投稿日:2020/10/28 研究・プレスリリース
一般社団法人愛媛県病院薬剤師会において、令和2年10月1日に本学薬学部薬学科の相良准教授が優秀論文賞を「肺移植後患者における中枢神経障害発症と免疫抑制剤との関連調査」で受賞しました。
相良准教授は、特定の医薬品の使用が疾病発生リスク(または予防効果)に与える影響、薬剤師介入が疾病発生の軽減(イベント抑制効果)に与える影響などを中心に研究されています。また、臨床現場で問題となっている課題について、臨床薬学的および基礎薬学的な手法を用いて解決策を考案し、迅速に臨床現場へフィードバックする研究をされています。