投稿日:2021/01/05 レポート
薬学部1年生の学術と地域文化1の授業の中で「認知症サポーター養成講座」を受け、認知症の高齢者との関わり方について学びました。
山陽小野田市「地域包括支援センター」のご協力により、荒川智美所長がこの講座の講師として授業を展開してくださいました。授業では、認知症の人への接し方について、急がせない、驚かせない、自尊心を傷つけないことが大切であること、認知症について正しく理解し、偏見を持たずに接する必要性を考える時間を持ちました。
受講後は、認知症サポーターとして認められた証であるオレンジリングが学生に授与され、受講した学生は認知症の人やその家族を見守る応援者となります。
厚生労働省「認知症サポーター」については こちら を御覧ください。