１日目の中国・四国地域連携会議では「中国・四国産業界の未来を担う人材育成」をテーマに企業、大学、学生を対象としたアンケート調査の中間報告を受けて、新卒人材の資質・能力に関する３者間での意識ギャップに関して解説がありました。また、その後の人材育成フォーラムでは「働きつづけるために〜企業等に望むこと、学生に望むこと」をテーマに大学教職員２名、産業界等２名、学生４名で１テーブルを構成し、全９テーブルでグループディスカッションを行いました。
２日目のテーマ別分科会では第１から第３までの分科会に分かれ、各大学の取組報告や報告を踏まえての意見交換が活発に行われました。
本学からは５名の教職員と２名の学生が参加し、各々の立場や役割から他大学の事例を見聞することで大いに刺激を受けることとなりました。