国内初のLABVプロジェクト始動。
「スマイルシティ山陽小野田」の全域が学びのキャンパスとなります。
市中心部の地域交流拠点に、本学の新・学生寮がオープン

オープニングセレモニー

学生寮が入るAスクエア外観り
市の中心部に新たな学生寮が誕生しました。国内初のLABV(官民協働開発事業体)を活用したまちづくりプロジェクトの中核施設のひとつで、まちのにぎわいを再創出する役割を担っています。周辺には県内有数の大型ショッピングセンターなど商業施設やレジャー施設も集積。学生寮を拠点に、自分らしい新しい暮らしがデザインできます。
地域と協同で未来をつくる~DX協創プラットフォーム~

最終発表会でプレゼンテーションする学生

グループに分かれて討議
工学部の学生と教員、市、商工会議所が協同して、デジタルを活用した地域課題の解決に取り組んでいます。それぞれの得意分野を活かし、デジタル技術を活用した地域の将来像について5か月間討議しました。最終発表会では、「困っている市民と支援者をつなぐアプリの製作」や「生涯学習講座のWEB配信」などが提案されました。今後も事業化を目指し引き続き協同します。
「くすり」の安全・有効使用のための「おくすり教室」

小学校で児童たちと実験する様子

出前授業をした薬学部学生と教員
山陽小野田市内の小学生を対象に、「くすり」を安全に安心して使ってもらうための出前授業を、薬学部の学生と教員が実施しています。薬がどのように体に届くのか、どのように体を守ってくれるのかなど実験を通して学んでもらう体験型学習です。今後も薬剤師会の協力のもと、医薬品を安全・有効に使用するために正しく服用することの意義を伝える活動を行います。