地域GIS活動ゼミの取組が地元紙で紹介されました

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本学科の学生9名が取り組んでいる地域GIS活動が、10月19日(木)の宇部日報で紹介されました。

GISとは、地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータを総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術のことで、本学科井上教授のもと、地域の姿を知るために特定のテーマにしたがって街歩きを行い、街歩きをして収集した情報を電子地図(Open Street Map)に追加する試みを、2016年6月から開始しています。

これまでに本学キャンパス、若山公園、竜王山、住吉神社、江汐公園、高泊後潟周辺の計6エリアの地図が完成しております。これらの電子地図はインターネットで公開されており、観光や街歩きでの活用を薦めています。

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