投稿日:2017/04/11 レポート
4月10日(月)、山陽小野田市警察署の方と宇部中央自動車学校の先生方を講師に招き「交通安全ガイダンス」を開講し、300人近い学生が参加しました。
警察署の方からは、運転者としての心構えや飲酒運転の危険性、交通ルールを守ることの大切さなどを丁寧に教えていただきました。自動車学校の先生からは、実際に自転車を使って、交通事故が起こる瞬間を再現していただきました。「免許こそ必要ありませんが、自転車も車両の仲間です。自転車及び自動車を運転するときは『危険が潜んでいるかもしれない』という意識のもと安全運転を心がけましょう。」ということをくり返し言われておりました。
学生の皆さんには、今回のガイダンスで学んだことを心にとめて、事故のない学生生活を送っていただきたいと思います。