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薬学部Faculty of Pharmaceutical Sciences

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学部長からのメッセージ

 薬学部は、2018年に開設されてから4年目を迎え、待望の卒業研究が始まると共に実践的な薬学臨床教育が本格的に行われます。薬学を通して、地域から新しい日本の医療を創ること、地域と世界を繋ぐことを目指し、今後も教職員一丸となって薬学の教育・研究・地域貢献に邁進して参ります。
 本薬学部では、全学生が薬剤師免許を取得できることを前提とし、その上で、くすりを創る、くすりを正しく使う、やまいを予防するというそれぞれの領域で活躍できる人材を育成いたします。そのために本学の理念に基づき、人間性豊かで高い倫理観、確かな基礎学力、薬物療法における高度な実践的能力、研究心・研究能力を養います。卒業後は病院や薬局など臨床の場、製薬工業会など産業の場、国や地方自治体など行政の場、さらに大学や研究機関など教育・研究の場などでリーダー・キーパーソンとして活躍することを期待しています。
 皆さん方と教職員が力を合わせて、一人ひとりの個性を伸ばし、それを支援する学部であるよう努めて参ります。

画像:学部長 武田 健

山陽小野田市立 山口東京理科大学
薬学部 学部長

武田 健
Ken Takeda

職 歴
東京大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士(東京大学)、医学博士(昭和大学)。昭和大学医学部生化学教室助手、講師、助教授、1995年東京理科大学薬学部教授に着任。薬学部長、研究科長、学校法人東京理科大学理事、副学長を歴任。2017年4月より山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部設置準備室教授に着任し、現在に至る。専攻分野:環境衛生化学。東京理科大学名誉教授。薬剤師。

薬学部の目的

画像:薬学をとおして人の健康を守る
薬学部は、「薬学をとおして人の健康を守る」という高い志と倫理観・研究心を持ち、薬剤師資格を得た優れた薬学人を養成し、もって山口県を中心とする地域に貢献することを目的とします。公立大学の薬学部として、健康医療に係る地方創生の課題に積極的に取り組み、教育研究を通して人びとの健康増進と地域の発展に貢献します。

 

画像:体系的な4年間の教育システム

薬学部の教育課程

薬学部では、薬学教育モデル・コアカリキュラムを適用した教育課程を編成し、薬剤師として求められる基本的な資質を体系的に身につけます。4年次から研究室に所属し卒業研究に取り組み、豊かな人間性と高い倫理観、研究心を持った薬剤師・薬学人を養成します。

学科構成

薬学科

薬2.png

薬剤師として必要な基礎的な科学力や薬剤師としての心構えなどの実践能力、研究・教育心を養い、薬剤師・薬学人として広く社会に貢献できる力を身につけます。


薬学科は、入学者全員が薬剤師免許を取得することを前提に、医療・臨床の現場で薬の専門家として問題や課題を科学的に研究・実践する「医療・臨床薬学」、主に有機化学系、物理化学系、生命科学系の3つの分野の研究室で、治療薬開発に必要な基礎及び応用研究を行う「創薬科学」、薬学的な知識を生かし、生活習慣病などのさまざまな疾病を予防する手段を探ることで人々の健康をサポートする「社会健康薬学」の3領域で活躍できる人材養成を目指しています。

 

薬学科[6年制]

薬.png

医療・臨床薬学、創薬科学、社会健康薬学の領域で活躍できる薬剤師を育てる

薬学科は、薬学全般にわたる幅広い知識と技能を備え、病院や薬局などの医療現場等で活躍することのできる高度な問題解決能力とヒューマニティを合わせもった薬剤師の養成と、創薬や健康な社会創りを目指した薬科学の発展を担う創薬研究者・技術者、健康社会を実現する薬学士を育成します。

 

学習・教育目標

薬学科では、10の学習・教育目標をかかげて教育プログラムを編成しています。

目標1:薬剤師としての心構え

薬の専門家として、豊かな人間性と生命の尊厳について深い認識をもち、薬剤師の義務及び法令を遵守し、人の命と健康な生活を守る使命感、責任感及び倫理観を育てます。

目標2:患者・生活者本位の視点

患者の人権を尊重し、患者及びその家族の秘密を守り、常に患者・生活者の立場に立って、これらの人々の安全と利益を最優先する薬剤師を育成します。

目標3:コミュニケーション能力

患者・生活者、他職種から情報を適切に収集し、これらの人々に有益な情報を提供するためのコミュニケーション能力を身につけます。

目標4:チーム医療への参画力

医療機関や地域における医療チームに積極的に参画し、相互の尊重のもとに薬剤師に求められる行動を適切にとることのできる能力を身につけます。

目標5:基礎的な科学力

生体及び環境に対する医薬品・化学物質等の影響を理解するために必要な、科学に関する基本的知識・技能・態度を習得します。

目標6:薬物療法における実践的能力

薬物療法を総合的に評価し、安全で有効な医薬品の使用を推進するために、医薬品を供給し、調剤、服薬指導、処方設計の提案等の薬学的管理を実践する能力を育てます。

目標7:地域の保健・医療における実践的能力

地域の保健、医療、福祉、介護及び行政等に参画・連携して、地域における人々の健康増進、公衆衛生の向上に貢献する能力を身につけます。

目標8:研究能力

薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につけます。

目標9:自己研鑽力

薬学・医療の進歩に対応するために、医療と医薬品を巡る社会的動向を把握し、生涯にわたり自己研鑽を続ける意欲と態度を育みます。

目標10:教育能力

次世代を担う人材を育成する意欲と態度を育みます。

カリキュラム・マップはコチラ

 

教育・研究分野

薬学科の教育・研究分野は、6つの系と21の分野からなります

         

有機化学系

  • 基礎薬学分野
  • 有機薬化学分野
  • 薬品製造化学分野

物理化学系

  • 生命物理化学分野
  • 分析科学分野

生命科学系

  • 病態生化学分野
  • 再生医療学分野
  • 生体防御学分野
  • 薬学倫理学分野

健康化学系

  • 衛生化学分野
  • 健康情報科学分野
  • 生薬学・漢方分野

医療薬学系

  • 薬理学分野
  • 医薬品評価学分野
  • 薬剤学・製剤学分野
  • 疾病病態学分野

臨床薬学系

  • 薬物治療学分野
  • 医療安全学分野
  • 臨床薬理学分野
  • 医薬品情報学分野
  • 実務薬学分野

薬学科 研究室紹介はコチラ

薬学科 教員紹介はコチラ

 

学びの領域・授業科目

★は必修科目です。

基幹基礎科目

専門基礎科目

専門科目

共通

医療・臨床薬学(くすりを使う)

創薬科学(くすりを創る)

社会健康薬学(やまいを予防する)

一般科目

 一般科目の詳細はこちらをご覧ください

学びのステップ

1年次

薬学教育の基本事項を修得し、早期体験学習などを通して、薬剤師としての使命感、倫理観を身につけます。

2年次

薬学教育の土台となる、有機化学、物理化学、生化学を中心に、講義・演習・実習を組み合わせて、体系的に学びます。

3年次

薬学教育の中でもより専門性のある科目を学習。患者情報に応じた最適な薬物治療を実施する総合医療薬学を集中的に学びます。

4年次

研究室に配属され卒業研究を開始。また、調剤、服薬指導、チーム医療など薬剤師としての職務に必要な知識、技能、態度を身につけます。

5年次

病院・薬局における実務実習及び卒業研究を通して、実践的な実務薬学能力や問題発見・問題解決能力を身につけます。

6年次

6年間の集大成として薬剤師業務総論を履修するとともに、卒業研究を論文にまとめ、研究成果の発表を行います。

 

取得可能な資格及び免許

                         
資格
正規の課程を修めて卒業した者に与えられる受験資格 薬剤師国家試験受験資格
甲種危険物取扱者試験受験資格
臨床検査技師国家試験受験資格
(臨床検査技師養成所における指定科目の学習が必要)
正規の課程を修めて卒業した者に与えられる資格及び免許 毒物劇物取扱責任者
環境衛生指導員
環境衛生監視員
食品衛生管理者
食品衛生監視員
食品衛生責任者
水道技術管理者資格
廃棄物処理施設技術資格者
所定の単位取得により実務経験を経て取得 公害防止管理者資格認定講習受講資格
建築物環境衛生管理技術者資格認定講習受講資格

 

卒業後に目指す進路

資料請求 入試日程 学習サポート

連携協定等