投稿日:2018/09/27 レポート
9月4日(火)~9月8日(土)、学生が自ら構想・設計・製作した小型レーシングカーによりものづくりの総合力を競う、「第16回全日本学生フォーミュラ大会」が静岡県小笠山総合運動公園で行われました。
92チームがエントリーをする中、本学の学生フォーミュラチーム(SOCU Formula)はガソリン車部門に「アサギマダラ7号」で7年連続出場をしました。
技術検査や騒音などの「車検」、コストやデザインの審査、プレゼンテーションを行う「静的審査」、実際にコースを走り、走行性能や耐久性、燃料消費量などから評価する「動的審査」などをクリアし、3年連続で完遂・完走を果たしました。また、総合22位という好成績を残すことができ、JAMA(日本自動車工業会)会長賞も受賞しました。