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白石 幸英Yukihide Shiraishi

白石 幸英

氏名 白石 幸英
ふりがな しらいし ゆきひで (Yukihide Shiraishi)
職名 教授 (Professor)
学位 博士(工学)
専門分野
  • コロイド化学
  • 高分子化学
  • 写真化学
略歴
  • 東京理科大学 学士、修士、博士
  • コニカ(株) 環境安全推進室
  • 山口東京理科大学 助手、講師、准教授、教授
  • ハワイ州立大学 在外研究員
  • 山陽小野田市立山口東京理科大学 先進材料研究所長、工学研究科長、工学部長
  • 一般社団法人 日本写真学会 理事
ウェブサイト http://shiraishi.rs.socu.ac.jp/
研究者データベース 詳細はこちらから
研究シーズ 詳細はこちらから 
SDGsの取組み icn_sdgs_goals_07.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg

白石 幸英

主な研究課題

環境に優しい新規コロイドの合成

本研究室では、保護剤を巧みにデザインし、粒径の揃った貴金属コロイドの創製に関する研究を行っている。複数の金属の構造を制御することで、様々な複合コロイドを合成・構造解析を行い、触媒、液晶表示および、熱電変換材料などへ応用する省エネ・環境指向型コロイドの開発を行い、SDGsへ貢献する。

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バイオマス由来の天然高分子と貴金属コロイドとの複合

セルロースナノファイバー(CNF)は、木材などの植物繊維の主成分であるセルロースを細かく解きほぐすことにより得られる。軽量・頑丈・寸法が安定といった特徴を兼ね備え、バイオマス由来の新素材として期待されている。現在、CNFと貴金属コロイドとの複合化による新たな用途開発に取り組んでいる。

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白金コロイドと和紙によるプラチナプリント作製とAI評価

プラチナプリントは、世界最高峰の写真技術で、安定な白金を使用し500年以上美しい状態で保たれる。銀塩プリントに比べ、様々な支持体とりわけ和紙が使えることも特徴である。日本全国の和紙に最適なプリント条件を、永年培ったコロイド技術をもとに探索、人工知能により評価し、地域貢献に繋げる。

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主な著書・論文

主な国際・国内活動

お問合せ:
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500

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