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白石 幸英Yukihide Shiraishi

白石 幸英(Yukihide Shiraishi)

職名 教授 (Professor)
学位 博士(工学)
専門分野
  • コロイド化学
  • 高分子化学
  • 写真化学
略歴
  • 東京理科大学 学士、修士、博士
  • コニカ(株) 環境安全推進室
  • 山口東京理科大学 助手、講師、准教授、教授
  • ハワイ州立大学 在外研究員
  • 山陽小野田市立山口東京理科大学 先進材料研究所長、工学研究科長、工学部長
  • 一般社団法人 日本写真学会 理事
ウェブサイト http://shiraishi.rs.socu.ac.jp/
研究者データベース 詳細はこちらから
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SDGsの取組み icn_sdgs_goals_07.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg

白石 幸英

主な研究課題

新規貴金属コロイド粒子の創製と応用

本研究室では、保護剤を巧みにデザインし、粒径の揃った貴金属コロイド粒子の創製に関する研究を実施している。複数の金属の構造を精密制御することで、様々な機能を有する貴金属粒子を創製し、その化学的性質、光学的性質および、電気的性質等を測定して、イメージング材料への展開を行っている。

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複合コロイドと地域特産和紙によるプラチナプリント作製とAI評価

プラチナプリントは世界最高峰の写真化学技法で、白金コロイド粒子を使用し500年以上美しい状態で保たれる。銀塩プリントに比べ、様々な支持体とりわけ和紙が使える特徴もある。永年培った粒子合成技術をもとに地域特産の和紙に最適なプリント条件を探索し、人工知能により解析しDXを推進する。

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リフォトグラフィーによる山口県古写真の時空伝承

リフォトグラフィーは、リピートフォトグラフィーとも呼ばれ、過去に撮影された場所を現代の写真として撮影する手法である。この手法は、通時的な視覚的手法として文化財科学の観点から注目されている。山口県には明治期からの写真史料が数多く眠っており、地域の変遷を未来へ繋ぐ研究も行っている。

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主な著書・論文

主な国際・国内活動

お問合せ:
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500

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