授業科目の点検・評価では、前年度開講した授業科目について、授業担当教員による学生の学修成果の評価を対象に実施しました。
● 学習成果に基づく自己点検・評価結果は こちら
【自己点検項目】
基準 | 自己点検項目 |
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基準1.
成績評価への取組み |
(1)合格率65%以上を満たしていますか。 |
(2)成績評価はシラバス記載の成績評価法に則っていますか。 |
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(3)成績評価のため、試験・レポート点や平常点等の成績配点表を作成しましたか。 |
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(4)他教員が点検した場合でも、成績配点表等は明瞭で分かり易いと思いますか。 |
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基準2.
教育改善への取組み |
(1)成績評価の結果、試験問題やレポート課題等の難易度は最適であると考えていますか。 |
(2)成績評価の結果、教授法を改善して学生の理解度を高めようと考えていますか。 |
プログラムに関する授業科目に対し、学生アンケートを行い、次の事項を点検しました。
● 学生アンケートを通じた学生の理解度の点検結果は こちら
【あなたが、この科目を受講して】
問1 授業の欠席回数
問2 授業の選択や予習復習などにシラバスを活用した
問3 授業の達成目標や成績評価基準を把握していた
問4 質問をする、意見を述べるなど、授業に積極的に参加した
問5 予習復習や課題のために、1回の授業につき授業時間外に費やした平均時間
問6 この授業の達成目標に到達できた
問7 授業内容に興味がもて学習意欲が増した
【教員の授業の進め方や教え方について】
問8 授業に対する教員の熱意を感じた
問9 教員は学びやすい環境(私語への注意等)をつくるように努めていた
問10 授業は学生の理解度を考慮しながら進められた
問11 重要なところを強調して授業が進められた
問12 教科書、参考書、プリントなどは授業の内容を理解するうえで有効であった
問13 板書の仕方、スライドの使い方は適切であった
問14 声の大きさ・マイクの使い方は適切であった
問15 質問や課題、小テストに対する適切なフィードバックが十分に行われた
問16 シラバスで示された達成目標、授業計画、成績評価基準に沿って行われていた
問17 シラバス記載の薬学モデルカリキュラムに沿って授業が進められた ※ 薬学部のみ
本教育プログラムを修了するために必要な必修科目については、各学部・学科の教育プログラムの主要科目が大部分を占めるため、多くの学生が履修・修得しやすいものとなっています。必修科目以外の選択科目についても、同一授業時間帯に2科目以上の授業が配置されないように配慮を行い、できる限り多くの学生が履修できるようにしました。
● 教育プログラム履修者数・履修率(令和5年度)は こちら