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兼安 洋乃Kaneyasu Hirono

兼安 洋乃

氏名 兼安 洋乃
ふりがな かねやす ひろの
職名 准教授
学位 博士(理学)
専門分野
  • 理論物理
  • 物性理論
  • 量子物性
  • 超伝導
  • 電子相関
略歴
  • 奈良女子大学理学部物理学科卒業
  • 九州大学大学院理学研究科(理学府)基礎粒子系科学専攻修了
  • 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻修了
  • 大阪大学大学院基礎工学研究科 科学技術振興特任教員
  • 姫路工業大学大学院物質理学研究科 助手
  • 兵庫県立大学大学院物質理学研究科 助手
  • スイス連邦工科大学理論物理学研究所 滞在研究(兵庫県在外研究)
  • 兵庫県立大学大学院物質理学研究科 助教
  • 兵庫県立大学大学院理学研究科 助教
  • 山陽小野田市立山口東京理科大学共通教育センター 准教授
研究者データベース 詳細はこちらから
研究シーズ 詳細はこちらから 
SDGsの取組み icn_sdgs_goals_07.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg

兼安 洋乃

主な研究課題

量子物性、超伝導の理論研究

量子物性について理論的な研究を行っている。特に超伝導や電子相関の関係する状態について、数理的解析手法やスーパーコンピューターでの数値解析を用いて研究している。超伝導の微視的発現機構、安定となる超伝導状態についてEliashberg理論などを用いて調べたり、超伝導接合における電流・磁化や磁場に対する超伝導状態の変化などをGinzburg-Landau理論などを用いて解析している。スピン揺らぎや電子相関が関与する系のスピン一重項状態や三重項超伝導、chiral超伝導などを対象に研究を行っており、又、超伝導体の常伝導状態における電子相関の効果なども研究している。

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主な著書・論文

主な国際・国内活動

お問合せ:
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500