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液晶研究所ラビングマシンを理化学研究所に寄贈しましたNEWS & EVENT

投稿日:2018/03/12 研究・プレスリリース


 1972年、日本初の液晶ディスプレー製作に、小林駿介本学名誉教授(当時理研)らが成功しました。その液晶ディスプレー製作用マシンとして、1971-1973年にかけて理研にて製作されたラビングマシンが本学液晶研究所に移転しておりました。この度、理化学研究所創立百周年を記念して、本学から理化学研究所に寄贈し、理研広報室・記念史料室に移転、保存されています。

 小林名誉教授は1996年から本学液晶研究所の初代所長として液晶ディスプレーの研究を進められました。
 液晶ディスプレーの歴史は、1888年にオーストラリアで液晶が発見されたことに遡ります。当初、液晶は実用化に向かないと市場に判断され、表舞台からは姿を消していました。しかし、現在では、液晶はテレビをはじめスマートフォンやパソコンなどに用いられる、最先端の技術にまで成長しました。小林名誉教授は、いち早くその液晶の可能性に気付き、ラビングマシンを用いて1972年に日本初の液晶ディスプレーを開発しました。
 2003年には産学連携のベンチャー企業・有限会社ナノオプトを立ち上げるなど、常に世界トップレベルの技術を求めて研究を続けています。

 理研ニュース3月号で記事・動画をご覧いただくことができます。

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