山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部では、コミュニケーション教育と実技試験で患者役を演じる「模擬患者さん」として、ご協力いただけるボランティアを募集しております。
薬学生のコミュニケーション教育のため、一定のトレーニングの後、実際の患者さんのように症状や会話を表現できる患者役を演じる人のことを模擬患者(SP:通称エスピー)といいます。
薬学生の実技試験では、患者役を演じていただきます。試験課題で準備されたシナリオを覚え、実際の患者になったつもりで、症状や副作用のことを話したり、薬の説明を受けたりします。なお、薬を飲んだり、触診されたりすることはありません。
演劇の経験や患者経験は不要です。
*新型コロナウイルス感染対策上、研修2週間前からの健康観察(体温・県外移動歴)を確認します。
5月、7月、9月(月1回程度:土曜日 9:30~12:00)の3回を予定しています。
2023年度は事前研修会(3回)後、学生実習(9月~11月の平日午後:1人1回程度)・試験(12月上旬日曜日予定)に、模擬患者として、ご参加可能です。
*事前研修には規定の交通費、学生実習日・試験日には謝礼(交通費含む)をご用意します。
専用フォームでお申込み下さい。郵送、FAXでのお申込みも可能です。
模擬患者についての事前研修会の日程は決まり次第、ご連絡致します。
研修会に参加された後で、不向きと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ご辞退は可能です。
下記のボタンをクリックのうえ、専用フォームにてお申込み下さい。
模擬患者募集エントリーフォーム下記PDFをダウンロードのうえ、郵送、FAX:0836-39-7198にてお申込み下さい。
送り先はお問合せ先を参照して下さい。
山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部
SP育成担当者 担当:坂井(さかい)/ 小林(おばやし)
TEL:0836-88-4502[平日9時~17時]/ FAX:0836-39-7198
Email: yrisp@rs.socu.ac.jp