投稿日:2016/05/30 レポート
5月29日(日)、山陽小野田市の住吉神社で、「復活!住吉まつり」が行われ、本学の学生が龍舞を披露しました。「復活!住吉まつり」は、我が国最初の民間セメント製造会社「小野田セメント株式会社」(現 太平洋セメント株式会社)の創始者で山陽小野田市の名誉市民第1号である笠井順八翁の功績を称え、地域の絆を強めるため、2012年に復活した祭事です。
この日のために、本学の学生宿舎に入居した新入生たちは龍舞の練習を重ね、本祭当日は、沿道の観衆に見守られながら、メイン会場までの道のりをパレードしたのち、メイン会場の大勢の観衆の前で、練習の成果を披露しました。
雨も少し降っており生憎の天気となりましたが、学生が操る雄大で華麗な龍の舞に、観衆からは大きな拍手が起こり、学生の表情も達成感に満ち溢れていました。