投稿日：2019/12/12 レポート
令和元年１２月７日（土）、山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部にて、薬を上手に使う ～小学生が学ぶ ジェネリック医薬品のそうなんだ!～ を開催しました。「くすり」を安全に安心して使っていくために大事なことや，今話題のジェネリック医薬品について学びました。
本教室は，宇部・山陽小野田・美祢地域ジェネリック医薬品安心使用促進連絡会議により主催され，特定非営利活動法人医薬品適正使用推進機構 (J-Do) にご後援いただき，本大学からも薬学部和田光弘教授，武藤純平准教授が講師として参加し，多くの薬学生も実験サポートとして参加しました。
当日は、宇部・山陽小野田・美祢地域からクスリに興味のある小学生38名とその保護者の方々が参加し，クイズと体験実験を通して大いにクスリのことを学ぶことができました。彼らは，将来の地域医療を支える有望な人材として期待されます。
講義風景
ジェネリック医薬品クイズ
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