投稿日:2021/03/09 研究・プレスリリース
本学薬学部教員が「幼児のための感染対策カルタ」を作成
本学の研究推進機構では、地域が抱える課題を教員が研究し、その成果を地域に還元する「地域課題解決研究事業」に取り組んでいます。
この度、地域課題として取り組んだテーマの1つである「新型コロナウイルスやインフルエンザなど感染症への直接的間接的予防・対策支援」の成果として、本学薬学部の坂井久美子講師(研究者代表)および共同研究者の百渓江教授、福島聡助教らが感染症対策に係る「幼児のための感染対策カルタ」を作成しました。
同カルタは、坂井講師らが発案・企画したものでイラストから文書まで完全オリジナルとなっており、幼児が遊びながら感染症予防について学ぶことができるものとなっています。
今後、近隣の幼稚園や保育園において、このカルタが活用されることを大いに期待しています。
カルタを発案・企画した坂井講師(研究者代表)
幼児のための感染対策カルタ
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