投稿日:2021/09/21 レポート
小野田商工会議所(藤田敏彦 会頭)と本学との産学連携による新型コロナワクチンの共同職域接種が、本学の薬学部校舎を会場として9月17日(金)から始まりました。
接種の対象は、小野田商工会議所の会員事業所及び山陽小野田料飲組合加盟店の従業員とその家族、本学の学生と教職員に加え、市民枠も設置。山陽小野田市民をはじめ、市内の小・中・高校の教員、中学生や高校生など、幅広い年齢層の方が接種されました。
接種には、本学教員を含む医師、保健師、看護師が携わり、薬学部の薬剤師の資格を有する教員が無菌製剤室でワクチンの充填を行いました。
1回目の接種は9月19日(日)まで、2回目の接種は10月15日(金)から17日(日)に行われます。
【接種会場】 山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部校舎
<関連情報>
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