投稿日:2021/11/15 レポート
10月30日(土)~11月1日(月)、「第65回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(TEAC2021)」が開催されました。
香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(Symposium on the Chemistry of Terpenes, Essential Oils and Aromatics)は、1957年に設立された学術団体で、毎年討論会を開催しています。第65回目となる年次大会(TEAC2021)は、本学工学部応用化学科の北條信教授が世話人代表を務め、本学キャンパスを会場として開催されました。当日は全国各地から約240名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。