投稿日:2023/12/08 レポート
11月23日(木)、活水女子大学で開催された「第11回活水女子大学エリザベス‧ラッセル杯英語スピーチコンテスト」において、本学薬学部薬学科1年生の住田愛里さんが優勝しました。
このスピーチコンテストは「グローバル社会の一員として考える」をテーマに、探求、意見、演説の自由や教育の機会、国際市民としての意識、平和、持続可能性、異文化間の対話や相互理解などの内容に関するスピーチを募集されました。
住田さんは、「Education and Biological Sexuality」と題して、女性の生理を経済的、社会的観点から検証し、性教育で生理の問題についてもっと取り上げるべきであると論じました。
住田さんは、多忙なカリキュラムの中でも英語のプレゼンテーション能力向上への意欲を失わず、教員のアドバイスを真摯に受け止めながらスピーチコンテストへの準備を進め、予備審査を経て対面による最終審査に進み、見事優勝を成し遂げました。
住田さんのスピーチの模様は、次の動画をご覧ください。
《第11回エリザベス・ラッセル杯英語スピーチコンテスト|優勝スピーチ動画》
引用・参照:第11回活水女子大学エリザベス・ラッセル杯英語スピーチコンテストを開催しました(活水女子大学)