投稿日：2025/11/18　レポート

本学学生が2025年度シン・全国薬学生ワークショップに参加しました

2025年8月28日（木）～29日（金）に昭和医科大学 富士吉田キャンパスで開催された「2025年度シン・全国薬学生ワークショップ」に岡本 麻琳さん（薬学部薬学科4年、堀江研究室）が参加し、その参加報告会が10月17日（金）に開催されました。

本ワークショップは日本薬学会が主催し、薬学部学生の研究や教育についての意見収集や情報提供の一環として全国の薬系大学から参加者を募り、実施されるもので、2025年度のテーマは「医療・ヘルスケアの未来の課題と薬学：薬学の力を合わせ未知の疾患に挑戦する！」でした。
ワークショップは2日間にわたり開催され、他大学の薬学部学生とグループディスカッションを行いました。岡本さんは積極的にディスカッションに参加し、答えのない課題に取り組む中で、薬学部で学ぶ科目の意味や卒業研究で醸成される課題解決能力の必要性、さらには、自身の所属する山口東京理科大学でのカリキュラムが如何に恵まれているかということに気づいたと報告しています。

今後の岡本さんの更なる活躍が期待されます。