投稿日:2021/08/24 レポート
令和3年8月23日(月)、山口県立宇部高等学校の1・2年生30名が「SSH先端科学技術セミナー」・「SSH先端薬学セミナー」で本学を訪れました。
「SSH先端科学技術体験セミナー」では、工学部電気工学科 穐本 光弘 講師の模擬講義「感染症の数理と進化ゲーム理論」を受講し、新型コロナウイルス感染症とゲーム理論の関係性を学びました。
また、「SSH先端薬学体験セミナー」では、本学薬学部薬学科 緒方 浩二 教授の模擬講義「コンピュータを用いた薬物の設計・なぜ薬の設計にコンピュータが必要か?」を受講し、コンピュータを用いての薬物の設計がいかに難しいかを学びました。
SSH先端科学技術セミナーの様子
SSH先端薬学セミナーの様子
本セミナーでの学びが今後の高校生活で活かされることを願っています。