投稿日：2023/03/29 レポート
3月18日（土）、本学体育館において令和4年度学位記授与式を挙行しました。
工学部（機械工学科58名、電気工学科53名、応用化学科81名）及び大学院工学研究科工学専攻（修士課程21名）の課程を修了した学生に学位記が授与されました。
式典は学位記授与に続き、望月学長の式辞、池北理事長、藤田山陽小野田市長の祝辞がありました。
卒業生、修了生を代表し、電気工学科の渡邉さんが謝辞を述べました。内容は次のとおりです。
「宇宙産業に電気工学の観点から貢献したいという想いを胸に山口東京理科大学工学部電気工学科に入学しました。そして、この春から、航空宇宙事業に携わる企業に入社します。夢に近づかせてくれた大学での日々は、かけがえのない宝物です。これからは、大学で経験して得たことや学んだことを生かし、社会に貢献できるよう、そして夢を実現できるよう努力してまいります。」
このたび、4年ぶりに保証人の方にご列席いただいての式典を挙行することができ、とても良い形で卒業生、修了生を送り出すことができました。卒業生、修了生は、保証人、来賓、本学教職員に見送られて、それぞれの道への第一歩を踏み出しました。ご列席いただきました保証人、来賓及び関係者の皆様、ありがとうございました。
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