投稿日:2023/11/28 レポート
令和5年7月から7回にわたり、デジタルを活用した地域課題の解決に向け、本学、商工会議所、市職員等が討議を重ねてきた「DX協創プラットフォーム」の最終発表会が、令和5年11月24日(金)に市役所で開催され、本学電気工学科及び数理情報科学科の学生計7名、工学部数理情報科学科 福井 一彦 教授及び共通教育センター 中村 洋 准教授が参加しました。
発表会では、数理情報科学科1年の湊 彪我さんと長谷川 稜太さんが「デジタルシェアハウス構想」を、電気工学科3年の鈴木 大翔さんが「アプリを活用した市民活動の支援」を発表し、市長をはじめ会場と意見交換を行いました。
藤田市長は「今回の発表を基に予算化を検討し、デジタルを活用した課題解決でスマイルシティを実現させたい」と総評されました。
数理情報科学科1年湊さん(左)と長谷川さん(右)
電気工学科3年鈴木さん
DX協創プラットフォームメンバー