投稿日:2024/10/29 レポート
令和6年10月29日(火) 山口県と本学は地方創生に係る様々な分野で連携することにより相互発展に資するため、「地方創生に係る包括連携協定」を締結しました。
協定書への署名については、御列席の関係者に見守られながら温かい雰囲気の中行われました。
その後、村岡嗣政山口県知事から「様々な主体が地域の将来を真剣に考え、一丸となって取組を進めることこそが重要であり、知の拠点である大学に、その中心になっていただくことを期待しています」とご挨拶をいただきました。
続いて、本学池北理事長が「この度、山口県と連携協定を結べる運びとなったことは光栄であり、今後の本学の発展に大きく寄与するものと確信しています」と述べました。
最後に、藤田剛二山陽小野田市長から「山口県と山陽小野田市立山口東京理科大学の絆が深まり、今後ますます発展されることを祈念いたします」とお祝いのお言葉をいただきました。
この協定を基に山口県と本学は、学生の県内定着、地域医療への貢献、地域産業の発展などの幅広い分野で連携し、地方創生の実現に向けて一層の取組を進めてまいります。