投稿日:2025/11/19 レポート
令和7年11月16日(日)、厚狭地区複合施設において「第16回SOS健康フェスタ」が開催されました。本年度は「ひと まち スマイル 健幸つかんで つながりを」をテーマに、健康について楽しく学び、体験できるイベントとして企画され、多くの来場者でにぎわいました。
本学からは、薬学部薬学科 疾病病態学分野 奥屋 茂が内科医師として参加し、体育館棟の「測定・体験・相談コーナー」において、『握力計・指わっかテストで筋力・筋肉量チェック、健康相談』ブースを出展しました。当日は、43名の参加者と6名の同伴児の測定を行い、日常生活における食事や運動に関するアドバイスも行いました。
会場内にはその他、「骨粗鬆症に関する医師会講演会」、「ボッチャ体験や缶バッチ作成コーナー」、「体組成・骨密度測定をはじめとした成人・高齢者が楽しめるコーナー」、「魚釣り・かるた・クイズなどの子ども連れ・こどもが楽しむコーナー」、さらに飲食バザーや物販など、多彩な企画が設けられていました。
天候にも恵まれ、特に体組成・骨密度・握力などの測定コーナーは、健康への関心の高い多くの参加者で活気にあふれていました。
また、健康ウルトラクイズでは、最後まで残った参加者に景品が贈られ、イベントの締めくくりでもある「もちまき」では、お子さんをはじめ多くの来場者がたくさんのもちを手にし、大いに盛り上がりました。
体育館棟会場の様子