投稿日:2026/08/21 レポート
令和8年8月3日(月)、「理系教員のためのリカレント・セミナー」を開催し、山陽小野田市ほか県内各地から、小学校・中学校・高等学校の先生方46名にご参加いただきました。
本セミナーは、小学校・中学校・高等学校の教員を対象に理科教育に関する最新の知識や実践的な指導方法を学ぶ機会として実施しているもので、講演と研究協議の2つのプログラムで構成されています。
本年度は、広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授 吉冨 健一氏を講師にお迎えし、「練習から始める小中高の理科第2分野における探究学習」と題したご講演をいただきました。講演では、具体的な事例や実践経験を交えながら、児童・生徒が主体的に探究する力を育むための学習方法等についてお話しいただきました。
研究協議では、本学教職課程担当教員及び共通教育センター教員がコーディネーターとして参加し、5つのグループに分かれて、探究をテーマに「児童・生徒にとって取り組みやすいこと・取り組みにくいこと」「1回の授業で実施できること・実施が難しいこと」の2軸マトリックスを用いた協議が行われました。校種を越えた意見交換を通じて、各教育現場における課題や指導上の工夫について共有を深めました。
本セミナーが、校種間の相互理解の促進と、小学校から高等学校、さらには大学へとつながる理科教育の充実・発展の一助となれば幸いです。
講演の様子
研究協議
研究協議(発表)