投稿日:2016/04/28 レポート
4月23日(土)、山陽小野田市立中央図書館において、第10回サイエンスカフェが開催されました。
今回のテーマは、「最近話題の不思議な光偏光 見えないものが見えてくる」で、本学の電気工学科・高頭孝毅教授が案内人を務め、13名が参加しました。
「光は電場の振動でできる波である」というお話から始まり、実際に偏光板を2枚使い、「見えないものが見えてくる」体験をすると、参加者全員から感嘆の声が挙がりました。
隔月で開催されるサイエンスカフェ、次回は6月を予定しております。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたしますので、是非ご参加ください。