投稿日:2016/04/06 レポート
桜が満開に咲き乱れる青空のもと、4月6日に公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学の設立式及び入学式がとり行われました。
設立式では、まず白井山陽小野田市長が式辞を述べられ、その後来賓の河村衆議院議員及び村岡県知事より祝辞をいただきました。
引き続き平成28年度入学式が挙行され、本年度は工学部221名(機械工学科68名、電気工学科68名、応用化学科85名)、大学院修士課程18名、計239名の新入生を迎え多くのご父母も出席されました。
学長式辞では森田学長より「大学への入学は人生の目標のための手段であり、目標ではありません。目標と手段をくれぐれも間違えることの無いようにしてください」と新入生を激励しました。
また、多くの来賓の方々よりお祝いの言葉をいただきました。
式典終了後、会場を大学に移し、学科別懇談会や、教員、新入生、保証人を交えたチューター親睦会が行われました。
新入学生並びにご父母の皆様、ご入学おめでとうございます。
設立式の様子 祝辞を述べる河村建夫衆議院議員
入学式の様子 新入生宣誓の様子