投稿日:2020/12/09 研究・プレスリリース
令和2年12月5日に本学薬学部薬学科の堀口講師が、第41回日本臨床薬理学会学術総会において優秀演題賞を「家族性乳がんにおけるBRCA1遺伝子治療の有用性」で受賞しました。
堀口講師はゲノム編集技術を用いて、がんや生活習慣病の原因となっている遺伝子を正常化し、悪性化した幹細胞を正常に戻す治療法の研究をしています。また、がんの外科的治療後の組織再建のため幹細胞を用いた再生治療の開発にも取り組んでおります。
堀口講師の紹介ページ
山陽小野田市立山口東京理科大学HP