投稿日：2023/10/16 レポート
令和5年10月7日（土）、山陽小野田市立厚狭図書館において「ふしぎな薬の世界をのぞいてみよう。山口東京理科大学生による ～子ども向けおくすり教室～」が開催され、小学1～6年生が14名参加しました。
当日は本学薬学部の学生10名が講師を務めました。内容をより理解できるように、本学薬学部の 西本 新 教授、細井 徹 教授、和田 光弘 教授、武藤 純平 准教授が参加した児童の活動をサポートしました。
イベントの開始にあたり、山陽小野田市立図書館の山本安彦館長、本学の細井徹図書館長による挨拶、学生による全体説明がありました。
その後、参加した児童は3つのブースに分かれ、くすりの種類や正しい服用方法、くすりの原料となる植物などについて、クイズや実験を通して学びました。盛りだくさんな内容に真剣に取り組む児童の姿が大変印象的でした。
イベントの締めくくりには、藤田剛二山陽小野田市長、本学の池北正彦理事長、細井徹図書館長の挨拶がありました。このイベントを通じて、薬学の世界を身近に感じていただけたら大変うれしく思います。
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