投稿日:2024/02/20 レポート
令和6年2月17日(土)に山陽小野田市立竜王中学校で開催された「山陽小野田市みんなでスマイルスポーツ体験」に、本学教員・学生が参加しました。
このイベントは、地域の文化やスポーツの可能性を探ることを目的に、市文化スポーツ推進課と県スポーツ協会を中心に企画され、本学からは共通教育センターの 宇野 直士 講師が参画し、運営スタッフとして工学部応用化学科3年の前田成美さん、中野玲奈さん、数理情報科学科1年の岡村羽琉さんが参加しました。
当日は、ミニサッカー、ソフトテニス、モルック、ボッチャ、ピラティス、カポエイラ、サンバ、コンテンポラリーダンス、キッズダンス、体幹トレーニング教室など、多様なプログラムが用意され、専門の指導者による指導のもと、子どもから大人まで幅広い年齢層の参加がありました。
また、本学学生が考案した「枠の中に入れよう!フリスビー対決」などのオリジナルスポーツも参加者から好評を得ました。
本学は今後も、地域住民が身近に文化・芸術、スポーツを楽しめる環境を整え、子どもから大人までが参加しやすい包括的なコミュニティの形成に寄与してまいります。
運営・指導スタッフも多世代の集合写真
グラウンドでのミニサッカー
フィンランド発祥のモルック
体育館でも複数種目が体験できました