投稿日:2025/02/17 レポート
2月6日(木)、Aスクエアにて、本学学生8名が藤田剛二山陽小野田市長と意見交換や交流を行う「みんなdeスマイルトーク」に参加しました。
みんなdeスマイルトークは、山陽小野田市が市民と「協創によるまぢづくり」を進めるため、テーマを決めて市長と意見交換をし、情報共有を進める場として行われています。
このイベント内で本学の学生3名が代表として、今年度実施した「ロゲイニングイベント」や「世代間交流」を生み出すeスポーツ、高齢者支援に関する地域での活動報告を行いました。発表した学生は「自ら率先して地域づくりに参画する若者でありたい。持続可能な社会の構築につなげたい」「地域に根ざすことの楽しさ、重要性を受け継いでいきたい」と話しました。藤田市長からは「『地方』だからすることがないではなく、主体的になればできることはたくさんある。受動的になると都会にいかなければならないかもしれないが、ぜひ自発的になって、よりよい学生生活を送ってほしい」とエールをいただき、大変有意義な時間となりました。