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福島 聡Fukushima Satoshi

福島 聡

氏名 福島 聡
ふりがな ふくしま さとし(Fukushima Satoshi)
職名 助教 (Assistant Professor)
学位 博士(環境共生学)
専門分野
  • 環境衛生学・公衆衛生学
  • 大気環境学・エアロゾル学
  • 生物統計学
略歴
  • 熊本県立大学 環境共生学部 卒業
  • 熊本県立大学 大学院 環境共生学研究科 博士前期・後期課程修了
  • 熊本県立大学 環境共生学部 食健康科学科 研究室助手
研究者データベース 詳細はこちらから
研究シーズ 詳細はこちらから 
SDGsの取組み icn_sdgs_goals_03.jpg icn_sdgs_goals_06.jpg icn_sdgs_goals_11.jpg icn_sdgs_goals_12.jpg icn_sdgs_goals_13.jpg

福島 聡

主な研究課題

大気エアロゾル粒子の物理・化学的特性に関する研究

走査型・透過型電子顕微鏡を用いて大気エアロゾル粒子1粒1粒の観察し,粒子の物理・化学的特性について研究しています.近年ではPM2.5に代表されるような汚染物質がヒトの健康に与える影響について注目されています.今後は大気中のエアロゾル粒子の老化(汚染物質との内部混合による変質)を指標とした大気の毒性評価等の課題を考えています.

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食品添加物や容器包装、農薬などに関わる化学物質の環境毒性評価

食品添加物や容器包装,農薬などに関わる化学物質の環境毒性評価について,in silico ドッキングシミュレーションや,構造特徴やタンパク質-リガンド結合様式における特徴量から毒性を推測する方法論に取り組んでいます.

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発展途上国における環境分析及び公衆衛生・疫学的な調査研究

経済発展が盛んな途上国では,都市ゴミが環境容量を超過して汚染が深刻化しています.このような地域に行き,環境分析や現地住民の公衆衛生・疫学的な調査も行っています.

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主な著書・論文


主な国際・国内活動

お問合せ:
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500